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エリザベート3かいめ

3回目にしてmy千秋楽。
今回はずんちゃんルドルフで、トリプルルドルフ制覇となりました。
全体的な印象は、最後まで覆らなかったところはありますが、千秋楽間近という事もあって、舞台の熱気は増していたな~と思います。
一番シシィと親子っぽかったのがずんちゃんだったかなという感じを受けましたよ。
私的には、今回の一番の萌えはやっぱりマダムヴォルフだったのかもしれんです(笑)

観劇した日は学生さんの団体さんが多数いらしたですが、学校でエリザベート見られるなんてうらやましいな~と心底思いましたよ。
皆さんとっても静かに観劇なさってたのにも感激でした~。
ここで嵌って宝塚大好きになってくれる若人がたくさん増えてくれたら嬉しいなとおばちゃんは思うわけですよ。


追記に拍手御礼をば。(メッセージいただいてたのに気づくの遅くてごめんなさーい)

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エリザベート2回目の日に私的にとってもラッキーだったこと

2回目のエリザベート観劇してきました。
役替わりキャストは
ルドルフりくくん、エルマーずんちゃん、シュテファンあっきー。

感想は正直なところ初回とあまり変わらず(-_-)
なぜだかこう一歩踏み込めないバリアが私の前にあるようです(そんなものはない)
真風フランツの低音が更に出るようになってた気がしました。
2幕の宅配場面の最初に、フランツが出てきて「やあ」という一言が初演の時から好きでしてね~。
真風氏の「やあ」も好みのトーンで嬉しかった次第です。

というわけで、今日の観劇の一番の私のトピ~ックス~♪(なんだろう♪)
それは2幕頭の事でした。
普段は鼻歌で「退屈しのぎ」を歌いながら登場のルキーニの鼻歌が「Bittersweet Samba」であれ?と思ったら
ビールが飲みたいとか言い始め、客席に「そこにいらっしゃるのは檀れいさんじゃ」と。
お隣のハンサムな旦那さまといっしょに……と言った所で私は思わず隣の仁美ちゃんの腕を掴んで小声で「ミッチー!ミッチーがいるっ!」とテンション上がりまくりで。

いや、実はね。開演前にぼ~っと待ち合わせのためにシャンテの前でぼ~っと立ってたら、楽屋口に入っていく女性の後ろ姿が見えて「もしかしてOGさんかしら?」とか思ってお隣にいた男性に全然気も留めていなかったのだけど、もしかしたらツーショットだったのかも!!

いかなる時もぼ~っとしてちゃいかんですな(笑)

しかし、これで何度もご夫婦そろって宝塚観劇されているという同じ日に観劇が叶い感激の1日になったのでした!

全然観劇記じゃないじゃん(笑)
いつものB席だったから終演後も全くお姿見えませんでしたよ。
でも、同じ空間に3時間もいたのかと思うと、それだけで幸せ気分。

そして今日のニュースは組替えと花組トップ娘役発表でしょうかね。
組替えの方は開演前にモバタカからお知らせきていて(珍しい時間に発表でしたね)あーさ⇔れいこちゃんの月⇔雪トレードに
くらっち⇔きーちゃんの雪⇔星トレード。同期同士だし、番手とか考えるとなかなか微妙な組替えですな~。
これが第一弾でこれからももしかしたらちょっと異動あるのかも? と思わなくもなくです。
終演後に知ったニュースはゆきちゃんこと仙名彩世ちゃんの花組トップ娘役!
ゆきちゃんは歌ウマさんだし、結構前から応援していた娘役さんだったので素直に嬉しい!!
実力派の娘役さんが頑張って掴み取ったという感じが嬉しさ倍増ですよ。
だって、ミーマイのマリア叔母様やった人がトップ娘役になるなんて思わないじゃないですか~。
現トップ娘役より2年上級生が次代だなんて思わないじゃないですか~。
正直、このままお姉さん路線になっちゃうのかなと思ってた所だけに、ほんとにおめでとうとヽ(≧▽≦)/

というわけで、ちょっとここのブログの過去ログあさってみたら、ゆきちゃんの事について最初に記述したのは2010年の全ツ。
「メランコリックジゴロ」の図書館員で笑いをとってた彼女についての事でした。
次が2011年「ファントム」のメグで。この頃はもうちょっとお気に入りになっていたらしいです。
みりおちゃんと素敵な歌声を花組で聞けるのかと思うと、今から楽しみですよ~っと。

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ジャンル : 学問・文化・芸術

龍真咲コンサートVoice 東京楽

3月今日で終わりですってよ!
なのに今月2件目の記事ってどういうことなの? 私?!
ほんとに毎月反省の日々です。

というわけで、今日は昼夜赤坂ACTシアターにいちゃいました。
風邪がやっと抜けたところで、病み上がりに劇場5時間コースはどんなもんかと思いましたが、なんのなんの!
とにかく楽しすぎて、風邪ひいてた事なんてすっかり忘れてご機嫌で帰って参りました。

ホントに楽しかったよ~! Voiceさいこー!! 大阪も行きたいよぅ………。

というわけで軽く感想アップします。

1幕は歌やお芝居を人間が忘れてしまった未来。
廃墟になった劇場に考古学者のルリとミツキが迷い込んできて、二人に歌って踊って演じる事を教えてあげるという趣向のまさおさん大劇場主演公演ほぼ網羅の主題歌ショー。
つまりは壮大なるサヨナラショーの様相で。
そりゃ泣くさ、泣けてきちゃったさ。
まずはPUCK。パック誕生をあのポスターのイケメンロイドさんが再現なさるわけですよ。
かっこええのに可愛くて、ぐぐっと心鷲掴み状態。
次はタンポポ持ってロミオとジュリエットの「いつか」(ジュリエットは泉里ちゃん、声がとってもキレイでうまかった)
その後すぐにタンポポ投げ捨てて「今日こそその日」
衣装もメイクも全く変えずの1幕でまさおさんの何がすごいってその切り替え力の高さね。
ロミオの時は純真な眼差しだったのに、今日こそ~のイントロ流れ出したら目つきが一気にティボルトになって。
「明日への指針」「花詩集」からあの曲のタイトルなんだっけ(は~なに揺れる君~という曲)FEにルパン。
1789からサイラモナムールと悲しみの報い。
アントワネットパートがまいまいで、ルイ16世パートがまゆみちゃんで。
同期三人で歌ってるのがたまらなかった。まいまいあんなに歌うまかったっけ?(失礼……彼女はダンサーってイメージでね~)
そしてCrystal TAKARAZUKAの「雫」ここが涙腺刺激最初のポイントだったな~。
ルリさんとミツキさんはこの後にロミジュリのバルコニーの歌をデュエットで。
このデュエットを座って聞いているまさおさんがなんとも優しくて、少し遠くを見つめる眼差しで過去を思っているのかな? と思わせるような雰囲気があって、またここで泣く私(特に大楽は刺激された涙腺がついに決壊しました)
てか、まさおさんが歌ってない時に泣くってどうよと思いつつね(苦笑)
2人を見送ってVoice~PUCKのEver Greenが最後の一曲。
廃墟のセットの上に映像が流れるのだけれど、それらと相俟ってその場がきちんと船であったり、バスティーユ牢獄であったり、深い森であったりするのね。
ああ、コンサートでこれだけやっちゃったらサヨナラショーで何を歌うんだ~と思わなくもない。てか、この1幕をもう一度やったらいいよと思うサヨナラ色満載の1幕でした。

2幕はもう楽しさ満載。スカステで振付講座もありましたが、踊るのが苦手ならペンライトがあれば大丈夫! なんて言ってましたけどね。
そんな事ありませんよ(笑)踊らないと真咲先生に叱られますよ~(笑)
大楽に至っては、謎の外国人と化した真咲先生はダンシングオンリーじゃなくてシンギングしながら出来るでしょ?と。
もう謎の英語炸裂で面白すぎるったらありゃしない。
お昼はまゆみ先生できっちり教えていただきましたが、大楽のるり先生はもうなんだか振りを教えてくれてるのか、なんなのかわけわからない状態に突入で。
(しかもコアラの恰好の超ミニスカの可愛いお姿で「あれ?あれ?」とか言ってる姿が可愛いったらありゃしない)
セーラームーンみたいとまさおさんに突っ込まれて「月に替わっておしおきよ!」と仁王立ちしてる姿も可愛いったらありゃしない。
2人で赤い服がお揃いみたいと言って腕組んでラブラブなまさるりも堪能させていただきました。ありがたいありがたい。
まさるりといえば、全員揃っての説教タイムで「ちょっとみやちゃん、私の事観過ぎなんちゃう?」と。
どうやらみやちゃん無意識らしく、その後の何曲かで目が合うと照れちゃったとか言ってたですよ。まさるりさいこー!(笑)

って内容より振付講座&説教タイムの話しか書いてない(ここが一番楽しかったらしい)

他にも羽根がパタパタするペガサスの置物を押しながら「我が名はオスカル」歌ってくれたのも楽しかったし、
早変わりでビル(るうちゃんと「愛が世界をまわらせる」)スカーレットかと思いきやサヨナラは夕映えの中でが流れて変なヒゲつけてちゃんちゃんなオチだった風共とか、白衣着て仁先生だったりとか(ド金髪に白衣に聴診器はちゃらいお医者さんにしか見えませんでした)白衣といえばみやちゃんもお医者さんコスしてて(コス言うな)メガネ&白衣姿が超ストライクでありました。

歌は知らない曲もたくさんあって、帰ってきて調べたらモーニング娘。だったりE-girlの曲もあったのね。
フィギュア見ながらyou tubeでモー娘映像見ている私っていったい……と思いましたよ。
相変わらず宝塚は普段聞かないジャンルを聞くきっかけを与えてくれますな~。
ウルフルズの「大阪ストラット」はもう大阪弁全開のコテコテまさおさんの魅力全開。
きっと大阪公演ではここも更に盛り上がるのでしょうな。
ポルノグラフィティ「オーリバル」とイエモン「SPARK」は、聞いたことのある曲で私が聞く狭い範囲の曲がセレクトされてて嬉しかったですよ。
動物園は皆趣向をこらしてて鬘とかすごかったな~。
みや、ゆり、からん、あーさの4人の女装は(ここは敢えて女装と書いておこう)みやちゃん(コアラ)とからんちゃん(ぞうさん)はなかなかに可愛かったですよ。ゆりちゃんは不思議な姐さん風味で(どうやら鴨かもしれない鳥とのこと)あーさはうさぎさんで着ている衣装はモコモコでかわゆすなのに、本人はあんなに可愛いのに……なぜか一番女装風。(つまり男らしかった)
いいなぁ、あーさ。男役だもん! という感じが前面に出ていて。
ドラゴンナイトの時には泉里ちゃんが給水タイムのアシスタントしてましたが、今回はたんちゃん。
まさおさんが汗ふいたり、給水してる時に色々合いの手入れてるのが可愛かったな~。
可愛い娘役にはちょっといじわるしたくなっちゃう男子のようなまさおさんもまた可愛かったですよ。

もうね、客席全体がまさおさんに叱られるのを楽しみにしてる風なのがね。
何言われても「てへ」「いやーん」な感じで。
で最後に「いいですね!」って言われて皆で声揃えて「はーい!」って返事するのが楽しいみたいな。

ああもう長いだけで全然まとまってないし、面白ポイントを色々忘れてる気がするー!思い出したらツイッターで思い出し呟きしますー!
とにかくとにかくVoice楽しかった! 大阪公演見られる環境の方! 積極的に参加して行く事をオススメします。何倍も楽しめますよ。

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遅ればせながら

あけましておめでとうございます。今年もまったり綴って参ります。
2度目のヅカSPでの冬コミを終えて、今年の観劇初めはご贔屓月組公演。
5日にA席で1度目、13日にS席で2度目の観劇をしてきました。

というわけで、今日は舞音についてつらつらと感想を。

初回に見た時はA席という事もあって、まあ当然の事ながら(笑)ご贔屓まさおくんをオペラで追うのに一生懸命で、美しい舞台に展開される恋愛模様に「堕ちてゆくエリートって退廃的で美しいわ~」とか思いつつも、なぜそんなにマノンが好きなの? と冒頭の一目惚れから逃避行までの展開が早過ぎて(^_^;)ちょっと置いていかないで~という思いもあり。
それでも、シャルルが恋におち、更に堕落していく様をちょっと邪な思いも絡めて軽く妄想しつつ見終わった次第でした。
マノンといえば前のご贔屓あさこちゃんも演じたお話で、恋は盲目とはいうものの、なんでそこまでという思いはちょっと同じで、どうも原作の「マノン・レスコー」とは相性悪いのかなあと思ったりもしたんですよ。
マノンが歌う「本当の愛ってなんなのか教えてよ」的な直接的すぎる歌詞に「そんなもの教わるものとちゃう」なんて思いながら、マノンのちゃぴはとてもキレイでかといって魔性の女かと言われると、小さい頃フランス人のパパに可愛がられていた幸せだった少女そのままのようでもあって、魔性という言葉とはちょっと違う印象でしたかね。
捕らわれる理由も、彼女自身の罪というより革命への見せしめという事もあって、そのあたりは悲劇性を増していたような。
やっぱりあれかしらね。トップコンビがヒロインのパトロンの金品奪おうとして捕まる的なのはスミレコード的に相応しくないという事だったのかしらとか思ったり。
マノンが島流しになるシーンで突然ベルばらが始まった(笑)時はどうしようとか思いましたが、マノンが口火を切って皆で歌うたいはじめると「歌の力は偉大なり」とじーんとしてしまったり。
そんなわけで、お話として好きというより、一人一人の佇まいが好きな舞台だな~という印象で終わったのが一回目でした。

さて。昨日の二度目。今回は奮発(笑)してS席です。1階センターというのはやっぱりいいですな(たとえ後ろであったとしても)
あまりオペラ使わずに全体見ながら、「今日はもうひとりのシャルルデーにするぞ」と前回あまりしっかり見られなかったみやちゃんの「もうひとりのシャルル・ド・デュラン」をしっかと見ながら全体を見ると、あら不思議。
恋する男の愚かしさとか、純粋さとかそういうものが物凄く押し寄せてきて、まさおくんとみやちゃんの美しき裏表にすっかり魅了。
マノンに対する印象はあまり変わらなかったのだけれど、シャルルが平静を装ったり、強がったりする時のもうひとりの苛立ちや、蓮の花を手にただひたすらマノンを見つめる動きに、「今こんな顔してるけれど、内心はこんななのね」と物語冒頭の素直じゃないシャルルが可愛くてね~。
大貴族の跡取り息子として、自分の気持ちを正直に出しちゃいけないと教育されてきた男が恋を知って形振り構わずというのは、やはり萌えますな。
シャルル2人が踊るタンゴとか、心と裏腹な行動を取る時ににらみつけるもうひとりとか、一々ドキドキしながら見ましたよ。眼福。

でもって、今回一番心に響いたセリフがなぜかカロリーヌ。
「シャルルを愛しているなら全てを許せるはずなのに、許す事が出来ないのはやっぱり愛しているからなのかしら?」
というもので。「切ないよね~カロリーヌ」となぜか彼女にひどく肩入れ状態な不思議。
シャルルと幼馴染で小さい頃から一緒に育って、自然に「彼のお嫁さんになるの」と信じていた彼女の初めての挫折だったんだろうなと思うと、わかばちゃんが美しく毅然としていればいるほど切なくてね。
牢に入れられたマノンとシャルル、そしてクリストフとカロリーヌの四重唱と踊るもうひとりのシャルルのシーンがすごく好きになったです。
ラストシーンのマノンはほんとに幸せだったんだろうな。何度も読み返しただろう手紙の文句を聞いている時の表情がたまらなかった。ほんと泣けたよ……°・(ノД`)・°・

紅虎家のアヤシイ面々。すーちゃんがモテモテなのはもはや月組のお約束でしょうかね。
としくん演じるソンさんにどう見ても叶わないのにいきがって自滅するマノン兄クオンは同情の余地のないダメ男。
人の良いマジメ青年が似合うたまちゃんもまあ頑張ったよね。
革命チームのあーさとか、うみちゃん演じるホマの複雑な心境とか各々見せ場もあったりで。
あとはクリストフの熱すぎる友情とか、まゆぽん演じる不良海軍士官とかの諸々萌え語りはまた別の記事で(笑)

景子先生らしく美しさを一に考えた舞台だなと思った一度目より、シャルルの想いにすとんと入っていく事が出来て「もうバカだな~、もっとまっとうに生きられる人なのに」と思った感想から「この先この人どうやって生きていくんだろう」という心配に変わってしまった2度目の観劇でした。

「GOLDEN JAZZ」は楽しかった~。
通路側に近い席だったので、ちょっと頑張って踊ってみたよ。タンバリンももちろん叩いたけど。
みやちゃん、ゆうきくん、ゆりちゃん、すーちゃんのお顔がばっちりで最後にあの大きな目でみやちゃんがにっこりしながら駆けて行ったのにきゅんとしちゃったです。
本舞台にご贔屓いたのに全く観なかったという……客席降りは罪作りですな~てへへ。
中詰め、紫一色の「Sing Sing Sing」盛り上がったな~。
ちゃぴ中心のアフリカすごかった。
まさおくんの歌声に包まれるようだったゴスペル。ショーの話もまた別の記事にしようと思います。
とりあえず今日はこの辺で。

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ドラゴンナイトが楽しかった件

21日と22日ソワレ、2日続けてみてきました。
文京シビックホール、初めて行きましたが良いホールですね~。
音響はちょっと良過ぎなくらい。椅子に座ると膝裏がちょっと上がる感じがして、自然に背もたれにゆったり座るのがいい体勢になって。
座った時にもしかしてこれは前のめりになれない椅子なのか? とちょっと画期的なのかもと思ったです。
考え過ぎかもだけどね~。

さて。ドラゴンナイト感想です。
腐女子目線バリバリなので、苦手な方はごめんなさいと最初に謝ります。
という事で、追記に記事は上げる事にします。


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月組「1789~バスティーユの恋人たち~」千秋楽

抽選に強い友のおかげで、千秋楽の公演を見る事が出来ました。いつもありがとう(深々)

暑い外の気温に負けないくらい熱い迫力のあるいい公演でした。
終っちゃったのが寂しいですよ。ほんと。
民衆群舞の一体感。
ロナンの一曲入魂なナンバーの数々の説得力。歌がうまいってすごいなと改めて思った次第。
ちゃぴアントワネットの毅然としたラストの歌にはほんと泣けた。
オランプはわかばちゃん。楽近くになって初見だったけれど、恋する乙女風味が強かった印象。
芯は強いんだけれど、不器用な生き方しか出来ないと揺れ動く乙女心の持ち主だなと。
海ちゃんオランプはもっと硬質なイメージで、王妃に仕える、王太子の養育係であるという自分の立場から踏み出せない自分の内面のジレンマとの折り合いをつけるのが難しい女性な感じで。
演じる人によってこんなに印象が変わるから役替わりはやる方は大変だろうけれど、見るのは楽しかったな。
ソレーヌは結局はーちゃんVer.を初日一回しか観られなかったのが今になると残念。
みくちゃんソレーヌは逞しく生き抜く女の底力を感じたです。
2回目に見た時のロナンが死んでしまった後の歌が怒りと悲しみが混じり合った表情が忘れられないな~。
ありちゃんフェルゼンの成長っぷりにもびっくり。
若い人の伸びしろってすごいね。
今回、フェルゼン役だった事で、群舞に出られなかったのが残念。
フィナーレで踊る姿見ると、ついつい目がいっちゃうのよね。
みやちゃんアルトワは傲慢で尊大で。「おまえらとは流れる血が違うんだよ」という風情がたまらなく妖しく魅力的でありました。

専科に異動になるマギーさんの挨拶も月組愛に溢れてて、寂しさがおしよせてきましたよ。
次の公演は専科として月組に参加。
ペイロールは王党派の権力の象徴として、常に民衆を威嚇し、攻撃する存在。マギーさんならではの存在感だったな。
ご挨拶といえば、これから5つに分かれて公演する月組の面々。
その予定を全て何も見ないで一気に紹介した組長ナガさんすごいな~と感嘆。

1789についてはつらつらともっと書きたい事があるので、今日はとりあえずここまで~。
帰り道に携帯でメモっていたものの半分も書けていないのだけれど、頭の中で文章がまとまりません(笑)


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月組「1789~バスティーユの恋人たち~」

東京公演初日に行ってきました。
1789年といえば、宝塚ではおなじみすぎるベルばらをはじめとするフランス革命勃発の年。
この作品はフランスで2012年に上演されて、今回が日本初演。
民衆側から1789年7月14日のバスティーユ襲撃に至る物語が紡がれて、その合間にマリー・アントワネットを中心とした宮廷場面が織り込まれて、王家VS平民と対立構造と、平民の中でもインテリでプチブルジョワ的な革命家たちと農民出身の主人公ロナンとの間の身分格差もえがかれて、民衆といっても皆同じじゃないんだよというのを描いていました。
大人数でのダンスや歌の場面が多くて、主役たちだけではなく、皆が革命に向かっていくという群像劇スタイルで、歌い踊る月組の皆をたくさん見たくてオペラグラス上げてあちこちあちこち忙しかった(笑)
私はまさおくんファンだけど、今回は敢えて群舞場面で全体を見るぞっとオペラを泣く泣くはずしたりも(泣かんでも)しましたよ。

ネタバレもないもんだけど、一応初日あけたばかりなので追記に感想の続きを。

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柚希礼音ラストデイ

ちえちゃんのラストステージ、映画館での中継を見てきました。
劇場で観たのは4月の頭だったので、ほぼ1ヶ月ちょっと経ったんだなぁ~と。
結構開演ギリギリ位の時間に映画館に入りましたらちえちゃんの声が。
開演前に特別メッセージ映像が流れていたのでした。中継でもやはり5分前には席に着かないとですな~とか思った次第。
(今回の中継は終演後もメッセージ付の初舞台からのダイジェスト映像とか「たからづか」の歌にのせてMV風にお稽古場
風景が流れたりして、いつもよりお得感がありました。中継終わって日比谷に駆けつける予定の人は、多分その映像は見られていないんだろうなと思って見ていましたが)
いつもよりやはりすごい人が日比谷にも集まったみたいですね~。千秋楽翌日の今日、あちこちのテレビ(ニュースでも流れてたよ)で楽のパレードの様子とかが流れていて、さすがちえちゃんだわ~と。

ちえちゃんがトップになったのは2009年4月。その年の年末にあさこちゃんが退団したんですよね。
星組以外はその間にトップが2~3人代替わりしたんだなと改めて6年という月日トップでいたのは大変な事だったんだろうなと思ったです。
ちえちゃんがトップになってからの星組は小池先生の大作初演とか、エネルギッシュなショーが多かったんだな~とサヨナラショーを見ながら思い出していました。
ちえちゃんの作文で作られたという生い立ちを歌にした「ちえちゃん」はもうなんだか泣き笑い状態で。
濃いキャラクターの面々の中で割烹着を着たお母さん役の真風くんがお祈りする姿に泣けてしまったですよ。
本当にお疲れ様でした。ダイナミックでしなやかなダンスは天下一品でした。

コロちゃんとどいちゃんのお花渡し。ムラではまさおくんでしたが、今回は公演中。
誰が来るかな~、現役さんはみんな公演中だしな~そうだ、元星組だしともみんだったりしないかなとか思っていたらやっぱりともみんで。
すっかりキレイなお姉さんになられて。どいちゃんの時とコロちゃんの時はジャケット変えて登場されましたよね。
87期生が更に少なくなっちゃうな~。

そして娘役トップのねねちゃんもご卒業。
ちえちゃんとは大型コンビで色んな役を見せてもらったです。
月組時代の「大坂侍」で演じたお勢ちゃん、結構好きだったな~。
95期のあかりちゃんは、テレビのタカラジェンヌになりたいという企画の番組で見て合格した子だったので、そこから覚えていた気がします。
そしてぺっちゃんといえばやはり萩の月のCMが印象に残っています。

そして公式HPを見ると、今日はもう星組トップコンビはみっちゃんと風ちゃんの写真に。
カイちゃんも組替えになって、真風くんが宙組に組替えになって。
新生星組はどんな雰囲気になるのかな。

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宙組トップハット

まぁさまのプレ御披露目公演、TOP HATを見てきました。
赤坂の桜はもうほぼ終わり。ACTシアター前のしだれ桜はもうすっかり葉っぱになっていました。

さて。
悪い人が誰もいないハッピーな雰囲気が新トップ御披露目にぴったりでした。

勘違いが恋する気持ちのすれ違いを生んで、その顛末と結末やいかに……という古きよきミュージカル映画の王道ストーリー。
まぁさまはあくまでスマートなプレイボーイ。いやぁ、かっこよかったです。
みりおんはちょっと気の強い恋する乙女。彼女の勘違いが元で、話がこんがらがるわけですが、それもこれもみんな恋ゆえ。歌もダンスも上手くて、生き生きしてました。
今回の舞台でお気に入りその1。
カイちゃん演じるステキ親父ホレス。
典型的な巻き込まれ型被害者(笑)の情けない風情がたまらんかったです。
ジェリーとの間にもちょっと素敵な空気が流れている感じが、マイツボを刺激。
気の強い奥方がいて、ちょっと浮気心もあって、そこそこ仕事も出来てお金持ち。
でもって流され受け風味。
いいじゃんいいじゃんと思いながら見ていましたよ。
かわいかったー。

お気に入りその2はすっしいさん執事ベイツ。
変装してどこにでも登場とんちんかんなようでいて、さり気なく有能。
ダンナさまの事はあんまり好きじゃないのに、結構忠実だったりと不思議な人でしたが、さすがの存在感。なんだかもう出てくるだけでおかしくて。
愛ちゃんもはじけきったイタリア男でおかしかったし、もんちの活躍も楽しかったし、とにかくハッピー気分満載になる舞台でした。
あ、タップダンスも堪能しましたよ。まぁさまの足サバキの優雅な事。
みりおんの衣装もみんな可愛かったなー。

いい作品でスタートで良かったねと思ったですよ。


【拍手御礼】

>Yさんへ
コメントありがとうございました。昨日のあたたかさに比べて今日はまた寒くてぶり返さないように気をつける日々です。
リメイクについては何かと一言言いたくなりますが、そこはぐっとおさえて……と心がけてます(苦笑)
Yさんもどうぞお体に気をつけてくださいまし~。

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遅ればせながら観劇初め

100周年だった昨年は颯爽と初日観劇したりと気合いが入っていた私ですが、今年の観劇初めは本日1月17日となりました。
東京国際フォーラムCホール。花組「Ernest in love」
10年前、あさこちゃんとみほこちゃんのプレお披露目だった梅田芸術劇場での初演も観に行って、大好きな演目だったので、10年経っての再々演がどんな舞台になるのかなとわくわく半分どきどき半分といったところで。
オーバーチュアが流れた途端に懐かしさ満載に胸がいっぱいになりましたが、指揮のS先生の例の「さあ、みなさんご一緒に」の振りがあってちょっと現実に引き戻されてしまいました。
序曲位好きに聞かせて~(笑)
演出が10年前と全く変わってないのがなんだか嬉しかった。
プロポーズの歌を歌うアーネストみりおちゃんが可愛くって。
この舞台に流れる幸せ感をあの歌で感じられて、素直にロンドンの貴族の世界にトリップです。
割と真面目な印象があったキキちゃんのアルジィがなかなかに楽しくて。
アルジィのお調子者っぷりが弾けてないと、楽しくないですからね~。
ちょっと見直したですよ、キキちゃん(なんで上から目線)
ブラックネル夫人まりんさんが迫力の肝っ玉母さんで、あれではアーネストに勝ち目はないですな(笑)
ヒロインのグウェンドレンは恋する乙女っぷりは伝わってきたです。
もちっと母性が出ると更によかったかな~。
アーネストがグウェンドレン好きになったのってそういう側面もあると思うのね。
まぁ、恋人にママを求めちゃいかんけどな。
セシリィは妄想力爆発乙女な感じが楽しかった(会いたい~悪いやつ~のナンバーで側にいるアルジィが目に入らずに歌い踊り続ける姿が暴走気味なのがナイスでした)
高音がとてもキレイに出る子なので、普通に歌う音域のふわふわっとした歌が安定すると更によかったかな~。
10年前の観劇記読み返したら、アーネストの「家族が欲しい」の歌で3回共泣いちゃったとか書いてて、今回もやっぱり泣いちゃって、あの歌には弱い自分を発見。
あさこアーネストもそうだったけれど、殊更明るくしている男の子が抱える孤独感をみりおちゃんもすごく出していて、母性本能くすぐりタイプの役ははまるな~と。
(でもって、その後のみほこグウェンドレンの「ねぇ、ママ」の一言がもう優しくって余計に泣けたんだよな~。どんな説得の言葉よりもあの一言が雄弁に「考え直して」と訴えていた気がしてね……ああ、やっぱり10年前の呪縛から解き放たれてないじゃないか~)
そういえば、初演の月組もエリザベートのすぐ後にこのアーネストの公演があって、今回の花組もエリザの後。
だからなのか、アンサンブルのコーラスがとってもキレイだったのが印象に残ったです。
でも、思っていたよりも楽しく観劇出来たのが嬉しかったですよ。
大好き過ぎる公演の再演で観るのがコワイわ~と思う経験てそんなにたくさんある機会じゃないもんで。
今も鼻歌気分で「ば~んばりぃ~」とか脳内で歌ってます(笑)

でも、初演がやっぱり一番なのは変わらなかったけどね(こそっといらんことを呟いてみる)
ツイッター始めてからほんとブログ更新が滞ってます。
もう少しマメに(せめて観劇記だけでも)書きたいもんです。

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