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1週間ぶりです(^_^;)

毎日お寒うございます。
ブログネタは多々あったのですが、ついついお正月気分が抜けきらず………。
あ、冬コミ新刊案内も近日中にアップします。無精者ですみませぬm(__)m

まあ、籠もって過ごしたお正月の事はとりあえずおいといて。
今年の観劇初めは4日にシアタークリエの「アンナ・カレーニナ」でございました。
お正月早々見るにはやっぱり重かったっす。ええそりゃもうどっしりと。
一緒に観に行ってくれた仁美ちゃんはご承知ですが、あんなに客席で泣いたのは「堕天使の涙」以来かもです。
(あはは「ラストプレイ」はそんなには……泣いてない……はず)
ちっちゃい子供が不憫なのに弱いんです……。
元々「アンナ・カレーニナ」って主人公に思い入れしにくい題材じゃないですか~。(と決めてかかる)
あさこちゃんが演じる事によって、心境に変化があるかな? とか思ったりしたのですが、やっぱり「ちょっとアンナ……考え直せ」とか「それはダメだよ~~~おいこら」と思わせてくれたところに、女優としてあさこちゃんがアンナを演じきった結果なんだな~と新たに感動している次第です。
アンナの夫、カレーニン山路さんの不器用な愛情表現とか、歌詞にあった衣擦れの音とか足音とかに安らぎを感じていたあたりとか、年の離れた奥さんとどう接したものかという逡巡とプライドが邪魔した中年男の悲哀を感じて、むしろこっちに肩入れすることしきりで。
アンナとヴロンスキーと対照的なカップルとして描かれるキティとレイヴィンは微笑ましかった。
あすかちゃんが「アーネスト~」のグェンドレンを彷彿とさせたサバっとしたキティはロシア人というより、ちょっとヤンキー娘っぽく見えなくもないけれど、若い娘が恋に恋する様子が見ていてほんとに微笑ましかった(それしか表現を知らんのか)です。
それから、レイヴィン葛山さんの声が歌も台詞もとっても心地よく耳に響いたのが印象的。
セリョージャは飯田汐音ちゃん。ちゃんとやんちゃな男の子に見えて、ブログのかわいらしさとはまた違った顔でしたね。子役おそるべし。
彼女はレミゼのリトル・コゼット&リトル・エポニーヌも演じるのですね。
東宝の子役さん達は先が楽しみだな~♪
あと、アンナの兄スティーバ役の山西さんがさすがのコメディアンっぷりでした。


なんか長くなりそうなのでこの先たたみます。


やっぱりあれよね~。男女の愛の比重って変わるのよねというのをしみじみと感じてしまったお芝居だったなと。
恋した人妻を手に入れるまでのヴロンスキーはそりゃもう情熱的で、強引でさえあって。
そんな彼の熱に突き動かされて、赤ちゃんを授かった事で、大切な子供を捨てて彼の元に走ったアンナとヴロンスキーの短い蜜月期間のシーンは、その後の悲劇を知ってるだけになんかもうそのあたりで切なくなって。
全てを捨てたアンナにはヴロンスキーしかいないのに、彼は他にも目が行きだしてしまう。
釣った魚にってやつですかね。全く男というものはとか思うわけで。
ずっと側にいてほしいと思うアンナから離れたい時間が欲しいとか思うのもわかるんだけどね~。
もうあのあたりで、二人は破綻するだろうなというのが見えちゃうのが哀しいなと。
このあたりにあーだこーだ言うのは、もう「文句があったらトルストイ先生に言いなさい」ってところかもですが。
なので内容についてはこの辺で。

あさこちゃんの女優さんとしての台詞声は、ちょっと硬質な感じが、世間知らずのお嬢様妻という感じが出ていて私は好きだったかな。
セリョージャと対している時のママの顔もステキだった。
鬘もドレスもシシィの時よりよかったような気がするんですが。

見終わった後も、寒々しい吹雪と汽車の警笛がどよ~んと心に残ります。

結論「不倫は決してロマンティックじゃない」

やっぱりアンナ・カレーニナは苦手だなとしみじみ思った次第でした。
2月にもう一度見るけれど、そう思いながらべそべそ泣く自分を想像してはにゃにゃ~~~という気分になってます。

支離滅裂ですんまそん。

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