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フランス革命期に浸る日々

カテゴリを何にしようかなと思いながら、とりあえずフランス革命括りで記事を書くことにしました。
まずは松屋で9/24まで開催されていた「ベルサイユのばら」展に行ってきました。
oscar
入り口のオスカル様~

連載開始から40周年という事で開かれた展覧会は、漫画の原画、宝塚の衣装やポスター、小物など。そしてアニメと「ベルサイユのばら」を網羅した催しでした。
マンガ描きの仁美ちゃんと一緒に行ったので、原画は初期の頃のスクリーントーンの少ない事やら、カケアミも手描きだね~とか、細かいところも色々見る事が出来て楽しかったです。
ベルばらは多分私が今までに一番たくさん読み返したマンガじゃないかなと思うのです。(出会ったのが子供の頃でしたからね~……初めて読んだときにはさすがに週刊誌連載は終わってましたけど)
復刻版用にカラーページとして新たに彩色されたページとかもあって、いまだにマーガレットコミックス全10巻が棚に並んでる身としては、「新しい版も買えと?」とかちょっと思ったり思わなかったり(笑)
宝塚の衣装は、これは誰の衣装だろうとかアントワネット様の赤いドレス談義に花を咲かせたりと、ここでもまた盛り上がり。
アニメのコーナーではダイジェストで流れるビデオ画像をチラ見しながら「アントワネットは上田みゆきさんだったよね~」とか「うぉー、なっちゃんの声がする~」とかここでもまた盛り上がり。
そして、出口の山のようなグッズを隅から隅まで見て、40年経ってもこうして新しいグッズが出て、こんなにたくさんの人がベルばらが好きなんだわ~とびっくりしちゃうほどの人波を見て、改めて作品の力の大きさを感じた次第なのでした。

そして。
数日後。日本青年館で星組公演「ジャン・ルイ・ファージョン~王妃の調香師~」を見てきました。
このお話は、実在のマリー・アントワネットのお気に入りの調香師だったジャン・ルイ・ファージョンがフランス革命で王室御用達商人だったということで、革命裁判にかけられて、過去のアントワネットとの心の交流や香水に対する思いの強さみたいな回想をはさみつつ、裁判が進む……という物語でした。
革命裁判、恐怖政治の時代ということで、「スカーレット・ピンパーネル」とか「二都物語」の頃の雰囲気に包まれつつ、回想のアントワネットとのシーンはプチトリアノンとかが中心で、ゴージャスなベルサイユのばらとはまた一味違った空気感があったように思います。
恋愛関係とは違うけれど、アントワネットはファージョンのインスピレーションの源でミューズで。
景子先生はファムファタール的なお話を書くのが好きなのかなと思いましたよ。
ファージョン氏には奥さんいるけど、ヒロインじゃないしね(苦笑)
フランス革命史の側面的なお話として、あの時代フリークな私はちょっとお勉強になりました。という感想です。
「二都物語」の時もそうだったけれど、「ラ・マルセイエーズ」と並ぶという革命歌「サ・イラ」が流れるとちょっと私は気持ちがぷしゅ~っとなってドキドキしちゃいます。
あの頃の人間の狂気みたいなものが凝縮されてる感じがするのよね~、あの曲。
裁判シーンの日付がとても詳しく出ていたのは、まさにロベスピエールが失脚するか否かの瀬戸際の時だったからで、テルミドールのクーデターのあたりも再勉強してみようかなと思ってますよ。
観劇した日はアフタートークがついていて、公演と協賛しているロクシタンの広報の方のお話とかも聞けてちょっとお得な感じもありました。
ロビーにはバラの香水を吹きかけて持ち帰れる特別製のムエットがあって、それをお店に持って行くと試供品がいただけるというので、早速もらってきましたよ。

そしてこの後は横浜そごうで開催されている「マリーアントワネット物語展」にも足を運ぶ予定です。

なんともフランス革命三昧な昨今でございますよ。

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