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帝国劇場「二都物語」

「二都物語」といえば、ヅカファンはまず大地真央様のサヨナラ公演を思い出してしまいます。
そして、あさこファンな私は、バウ&青年館であさこちゃんが主演した同作品を。
初演の頃に原作は読んでいましたが、今回の舞台を見て、もう一度原作読もうかなという気持ちになりましたよ。

で、帝劇版ですが、まずは曲がちょっと難しめだったかな~……というのも、見終わってから頭のなかをぐるぐるする印象的な曲が……ない……(^_^;)
それぞれのナンバーはいい曲だな~と思ったんですけどね。
シドニーが星空見ながら歌う歌とか、シドニー&チャールズが自分の心情を歌う歌とか。
マダムドファルジュを中心に歌うフランス市民の力強い歌とか……。
二都~は、シドニーとチャールズがウリ二つというほどそっくりであるのがお話のキモなんですが、今回は「なんとなく似ている」程度に抑えられていて。
さほど、似ているという事に重きをおいてないんだなと。ま、見た目全然違うしね。
井上王子のやさぐれ酔っ払い振りはなかなか新鮮でありました。
ルーシーにクリスマスにもらったスカーフをずっとずっと身につけているのがなんか泣けてくる感じで。
マダムドファルジュが怖かった~……恨みをずっとずっと持っている人物なので、そのあたりの妄執がね。
濱田さんの歌は初めて聞いたですが、うまかったです。迫力あって。

舞台装置は回り舞台を多用して、同じセットでロンドンもパリも表すので、ちょっとわかりにくいっちゃわかりにくいけれど、そこは出ている人で判断しろという事で(笑)
ただ、帝劇は広い空間があるのに、回り舞台の上だけでお話が展開していくので閉塞感みたいなものは感じるけれど、もうちょっと広さを感じさせてくれるとよかったのにと思ったりもしました。
あのセット使うなら、もう少し小さい箱のが効果的だったんじゃないかな~。

エブレモンド侯爵の岡さんが一人キラキラで、もう救いようのない悪で。
でも、意外と出番が少ないので、もうちょっと悪どいシーンがあってもねとか思っちゃいました。
チャールズに対しても、肉親の情とか全然なくってね~。あるのはゆがんだプライドばかりで。

この先はちょっとまああれなので、追記にて。


あれなのでというのは腐関係でもあるのですが、まあヒロインがあの人一人なのでリピートは出来ないわという感想なので(^_^;)
とりあえず一番最初の台詞聞いて「あぁ……」と天を仰いでその印象が覆る事がなかったのが残念過ぎでした。

今まで宝塚版見てもあまりそっちの萌え方面の感想はわかなかったですが、とりあえずシドニー×チャールズ萌え。
最後のシドニーのあれはひとえにチャールズを助けてあげたかったからだよね。

……そう思わない事にはやってられん。

あ、お針子さんとのシーンは泣けた~。
そして、マダムドファルジュのお兄さん(どう見ても弟に見えるけど、回想シーンだから仕方ない)が歌うまかった~。すごくキレイな声をしていて、久しぶりに「あの人誰?」と。
(寺元健一郎さんという方だと思います)
今回のアンサンブルさんは年末の「モンテクリスト伯」にほとんど出るみたいなので、もしかするとモンテでも歌あったりするかも~。
バーサッドがミスプロスの弟だという設定がヅカ版にはあったのだけれど、今回は全くなくて、原作ではどうだったんだっけ? と思ったのが再読の一番の要因でした。
バーサッド、面白い人物でした。あ、ジェリも単なる使い走りとかじゃなくて、ちょっと暗い一面とかあったりしてね。一人ひとり皆キャラが濃くてそこは楽しめましたよ。

うん……でもとりあえず今回は一回でいいか……。と。

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