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月雲の皇子

天王洲の銀河劇場へ行ってきました。
古事記の衣通姫伝説を下敷きにした「月雲の皇子」。
幕開けのナレーションで古事記のお話を丸々紹介してしまうというネタバレオープニング(笑)
まあ、なんてことを……なんて思わずにそのまま見て行けば、正史として残ることだけが真実とは限らないよという作りになっていて。
もちろん、今回のお話が真実であったというわけではなくてね。
今回の感想は、ネタバレ上等でお送りしますので、これから見る方で結末とか知りたくないよな方はこのあたりまでで~~~。



衣通姫伝説というのは、同母の兄妹が愛し合う禁忌で有名ですが、この月雲~では、姫は拾い子で主役の木梨軽皇子とも弟である穴穂皇子とも血は繋がってないという設定で、「なるほど、これなら恋愛問題もクリアだね」と思ったりしました。
穴穂皇子も実は……という設定がありましたが、あれはちょっとどうかしらねと思ったのは内緒です。
なにしろ天皇になる皇子だからね~。
たまきちが立派になった事! と下級生時代からずっと見てきて思ってしまったです。
まだ研6なんだけれど、落ち着いてるし風格さえ感じたです。
1幕の爽やか皇子が2幕で豹変してワイルドになるのも、すべて姫への愛ゆえというのが抑えた中に沸々とたぎる想いを感じさせたです。
穴穂皇子のちなつちゃんも、兄を敬愛しながらも、姫への想いや権力へ開かれた扉に手がかかった時の葛藤や、上昇志向の強さを感じさせて、好演だったな~。
1週間前は機関銃のように喋っていた気の強い大金持ちの未亡人やってたみゆちゃんが、楚々とした古代美女に。
二人の男性から思われる姫役にふさわしく綺麗だったし、神秘的だったなと。
先週メリーウィドウで見た生徒さん達が結構たくさん出ていて、お稽古大変だったろうなというのもしのばれましたが、皆熱演で、お芝居うまくて、月組の若手くんたちやるじゃないか~としみじみ感じました。

あずちゃんの大中津姫は威厳ある女性を堂々と、まゆぽん博徳先生は文字の力を切々と説いて。
皇子たちの弟皇子をやったあーさも凛々しくて目をひいたし、土蜘蛛の女戦士やってたちゅーちゃんもかっこよかった。
ハッチさんは野心溢れるオヤジが相変わらずステキすぎと思いましたし、そうそうはーちゃんがやっていたパロもよかったな~。
大変なスケジュールの中だったけれど、東京で公演見られてよかったです。
銀河劇場は青年館よりもぐぐっと舞台に近い感じで見られる劇場なので、バウの作品を上演するにはこのくらいの方がいいのかな~とも思いました。
今日はまりもちゃんがご観劇でした。3階から颯爽と帰っていく彼女の頭頂部を拝見いたしました。

青年館といえば、2017年にご近所に移築されるそうですね。コチラ
国立競技場が新しくなったりすると、あのあたりの風景も一変するんだろうな~。
とりあえず青年館は2015年までは使えるんだなと。
来年もちょこちょこと宝塚公演で足を向ける事になりそうですな~。

最後に記事書かなくちゃと思いながら、すっかり見入っていたリーガルハイの最終回のお話をちょっと。
ゆとり王子の本命がやはり古美門先生だったというオチにすっかり満足です。
バスの中のシーン見て笑った笑った。見ていたドラマの話はまたそのうちいずれまとめて書きたいなと。

テーマ : スミレ話@宝塚歌劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

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