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やっと見たですよ

「PUCK」の配役の事とか、チギちゃんのお披露目が「ルパン三世」でびっくりした話とか、色々と宝塚関係のブログネタには事欠かなかったというのに、すっかりおサボりを決め込んでおりました。

さて。
明日は千秋楽という本日11:00の部、やっと見てきました。(だってこの回しかチケット当たらなかったんだもー)
花組公演『ラストタイクーン/TAKARAZUKA∞夢眩』

まずはお芝居の「ラストタイクーン」
これはフィッツジェラルドの小説が未完のままの作品なんですよね(そして私は原作未読)
小池先生が同じ題材で「失われた楽園」を同じ花組で上演したのが……もう17年前?(ひぃぃぃ……そんなになるのね~)
というわけで、微妙に既視感があるのは同じ原作だからおいといて。
演者さんの熱演は抜きにして、幕が下りての私の一言は「納得いかねぇな」というラストではありました(苦笑)
というのも、なぜかいつになくヒロインのキャサリンに感情移入していたらしく(笑)キャサリン的には「そりゃないだろう」と。
まぁ、亡くなった奥さんに似てるから始まる恋の第一歩からして「本当に私自身が好き?」という疑問はついて回るもんですし。
キャサリンを支配下に置いていた(あれを恋人関係とは呼びたくない)だいもん演じるブロンソンも大概ダメ男で。
蘭寿さん演じるモンロー・スターは若きカリスマというよりは、もう既に大物の貫禄に満ちていましたけれど、誰もが彼の夢についていきたいと思わせる大きさはさすがでした。
彼女の持ち味は太陽のような温かい包容力だと思うので、そんな所にキャサリンも光を見出したんじゃないのかなと思わせて。
飛行機事故で不意にというのはちょっとハリラバを思い出したですよ。
あとはみりおくんのブレーディさんね。
みりおくんにあんなに大きな娘がいるなんて(笑)
ヒゲの素敵なオヤジだなんて(笑)
秘書とあんなことやこんなこともして、その現場を娘に踏み込まれた姿が妙に色っぽかったりして(笑)
……笑ってばかりやないかい。
他にもちょっと思った事はありますが、ここは腹の中に納めておきます。

でも、若手にもたくさん台詞や見せ場があって(だからこそ、物語の芯が散漫になっちゃった感はなきにしもあらずですが)組子さん達にあまりに出番がなくて……という某先生とか某先生とかを思い出すと、若手に見せ場を作ってあげれば、その子に注目がいって……という宝塚ファンの気持ちをわかった作りではあるのかな~と思いました。
1時間半でそれを全て満足させる作劇って難しいものだなと思ったです。

ショー「TAKARAZUKA∞夢眩」は齋藤先生らしさ満載なショーでしたな。
みりおくんは色つき鬘担当で(そんな感想って)妖しげな場面が多くて眼福でございました。
れいちゃんとの絡みはもう花組的にお約束になってきたんでしょうかね。
次回はトート閣下とルドルフで役割逆や~んとか思ったのは内緒です。
中詰めディアマンテの場面は「おお、アパショナード」と衣装見て思ったりしてましたが、銀橋での歌い継ぎに出てきたみりおくんの顎に立派なお髭が……「え? ヒゲ?」と内心思い、その後の蘭寿さんやら夢眩ファイブの面々が皆立派なお髭で!
初見で生では最後の日にヒゲ祭りに出会えて楽しかったです~。
(生でと書いたのは、明日は千秋楽の中継を見に行っちゃうからです。まさか最後に連チャンするとは……)
紫の軍服で勢揃いの場面は、蘭寿さんの初舞台にちなんで剣を使ったエピソードを挟んで、皆で銀橋の彼女を送るという図に……涙出ちゃったよ。泣くさ~あれは。
そして、圧巻はやっぱり黒燕尾。シンプルであるからこそ、美しくて見入っちゃいました。
この公演を最後に専科に異動するみつるくんにも見せ場がたくさんあって。
私のお気に入りな娘役さんの仙名ちゃんもソロがあったりで嬉しかったり。
踊れるトップコンビのデュエットは美しいな~と思ったり。
見る所いっぱいであっという間に幕でした。

明日は中継だから、ひたすら真ん中が映る映像となる事でしょう。
蘭寿さんのラストステ-ジをしっかり心に刻んできたいと思いました。

テーマ : スミレ話@宝塚歌劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

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