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東宝エリザベート

この前の東宝版っていつだっけ? と記憶を辿るともう3年前になるわけで。
5年ぶりの城田トートに会えるのがとにかく楽しみな今期の東宝エリザ。
予定では7月に入って初見のはずだったんですが、友人からチケット譲ってもらい、本日初観劇となりました。
キャストは↓
20150620121856.jpg
ちょっと写真がちっちゃかったな……まぁいいか。

キャスト一新のエリザベート、セットとか演出もあちこち変わっていて、そんな違いを楽しみつつ観劇しました。

しかしなんといっても城田トート閣下。
5年前からの成長の著しさに目を見張ったです。自信に溢れて俺様ちっくでありながら動の存在じゃなくて、佇まいが静なのね。
いつの間にかそっと忍び寄る感じ。
大きな黒い羽根のセットから舞い降りた姿に「おお!」と心の中で叫ぶ(笑)
最後のダンスのシャウトとか高音もきれいで、閣下の出番はオペラグラス上げる上げる。
「闇が広がる」ではルドルフを追い詰めていく様が肉食獣のようでね~。京本ルドルフがまた小動物のようで。
萌え心にどかんと火がつくってもんです。
そういえば、「愛と死の輪舞」のあと、シシィをお姫様だっこしてベッドに戻してあげるのが閣下で、今回の閣下は働きもんだな~とか思ったりも。
お姫様だっこといえば、ルドルフの最期もトートダンサー君が抱いて階段上がって黄泉の国に沈めるみたいな演出で。(しかもトートにルドルフからキスしにいくという……でもルドルフが選んだ最期を考えれば、自分からというのは理にかなってるのよね)
セリが3つくらい並んだ上でのお芝居が結構多くて、額縁のようなセットが上がったり下がったり、時には滑り台のようだったり、なんとなく梅田で見たウィーン版の雰囲気を思い出したりもしましたよ。
万里生くんのフランツは若過ぎたりしないかな? なんて実は思ってたりしたんですが、夜のボートの老けっぷりはお見事で。
悪夢で髪振り乱してトートに迫る歌は迫力だったな~。
ルドルフはさっきもちょっとふれましたが、京本大我くん。10数分の出番で花火のように人生を散らす彼の生き様を華やかに儚く演じてたと思うです。
しかしヒラヒラな衣装の似合う若くてきれいな男の子が増えたもんだなぁ。とか思ってしまうのは、観ているこちらが年とったからでしょうかねえ(てへ)
山崎ルキーニも飄々と軽やかに狂言回しを演じていましたが、悪夢のラスト、トートから凶器のやすりを受け取った瞬間に暗殺者の顔になったところはお見事でした。
15年前の初演から3年前までずっとルキーニは高嶋兄だけが演じていたので、どうしてもその面影が脳裏をよぎってしまいましてね~。
ウタコさんゾフィは厳格さと強さを。ハマコさんはルドヴィカでは少し俗っぽくて上昇志向の高い感じを、マダムヴォルフはいかがわしさ満載で、この二役を演じるなんてすごいわと思いましたよ。
そして、タイトルロールのエリザベート。
今まではずっと男役トップ出身の面々がシシィを務めてきていて、今回初めて娘役トップの2人がキャスティングされたわけですが。
帝劇で主役を張るという事、それはなかなかどうして大変な事なんだなと改めて感じましたよ。
シシィは圧倒的な存在感が必要な役なんだね。
蘭ちゃんは歌とか芝居とかはもうおいといて、あの俳優陣を相手に丁々発止するパワーをもっと出してほしいと思いましたよ。

それにしても、今回はチケットなくなるの早かったな~。
ほぼWキャストは網羅出来ているんですが、尾上さんルキーニの回だけないんだよね~。
当日券チャレンジも玉砕しまくってて……がんばるぞー、おー!(笑)

テーマ : ミュージカル
ジャンル : 学問・文化・芸術

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